【4年生】何をどれだけ食べるといいの??

今日は西根小学校の栄養教諭・志田秀代先生を迎え、

4年生の食育指導が行われました。

 

今日のテーマは「何をどれだけ食べればいいのだろうか?」

まずは食材の色分けとそれぞれの役割を確認。

口から入った食べ物は胃を通り、小腸を通って排出されます。

小腸の長さはなんと約6メートル

ちょうど4人が手を広げたぐらいの長さと知り、

子どもたちもビックリ(*_*)

次に自分の足の大きさをなぞってみました。

自分の足の大きさが胃の大きさ。

それを6つに線を引いて色を染めると、

必要な栄養のバランスが見えてきました。

緑2:赤1:黄色3の割合が大切。

お弁当もこのバランスで作ったら、体に必要な栄養が上手にとれそうですね。