学校ブログ

【6年3組】修学旅行まであと一ケ月

寒河江まつりも終わり、

修学旅行まで1ケ月を切った6年生。

 

6年3組ではグループに分かれ、

修学旅行でのグループ行動の話し合い。

バスの時刻表、会津若松の地図やパンフレットを広げ、みんな楽しそうな様子。

 

【2年1組】筆で文字をかいてみよう

2年生の国語の教科書に出てくる「ことば遊び」

 

書写はまだ習っていないけど、

今日の図工では、好きな色の絵の具と筆で文字を書くことに挑戦!

今日は練習、でもみんな味があっていい字を書いていますよ。

 

次に目指すは、2組さんが完成させたこんな作品👇👇

 

【5年生】フェルト小物を作ろう!

5年生の家庭科は、基本的な縫い方の練習が終わり、

フェルト小物作りに突入。

まずは自分で作りたいものを決め、

型紙を作って布を切るところから。

 

かわいいティッシュケースや小物入れができそうですね。

みんな真剣👀

【6年生】宮沢賢治はどんな人?

国語の授業で宮沢賢治作品を学んでいる6年生。

 

「アンデルセンの会」の佐藤義弘先生から

宮沢賢治についてお話をお伺いしました。

佐藤義弘先生は元小学校の校長先生で、宮沢賢治と同じ盛岡中学校のご出身。

賢治の50年後輩にあたるそうです。

 

盛岡中学校の校歌の話から始まり、

教科書では知ることができない様々なエピソードを聞くことができました。

 

賢治自身は運動はできなかったようですが、土地柄もあって山登りは得意だったとか。

 

また音楽が好きで、クラシックレコードをたくさん聞き、

自分の好きな音楽家のポーズをまねて写真を撮らせていたという話は

上の写真をみれば納得します。

 

有名な「雨ニモ負ケズ」は原稿用紙ではなく、

日記のように手帳に書かれたものだそうですよ。

 

たくさんの童話や詩をたくさん書いたけれど、

生きているときに売れたものはないというのもビックリです。

 

賢治の人となりやエピソードを知ると、

きっと作品の見え方やとらえ方も変わってくるのではないでしょうか?

【1年生】シャボン玉大会

1年生は生活で「シャボン玉大会」!

 

みんなが用意してきた道具はいろいろ、

はりがねハンガーで形をつくって毛糸を巻き付けたり、

ストローを切ってハチの巣のようにテープでくっつけたもの、

うちわのほね、アミの梱包材や段ボールの断面などなど…。

青木先生特製のシャボン玉液は、割れにくく、本当によく飛びます。

お友達と道具を交換して試したり、

シャボン玉の大きさを比べたり、

シャボン玉いっぱい、笑顔いっぱい、楽しい学びになりました。