カテゴリ:授業の様子
【4年生】何をどれだけ食べるといいの??
今日は西根小学校の栄養教諭・志田秀代先生を迎え、
4年生の食育指導が行われました。
今日のテーマは「何をどれだけ食べればいいのだろうか?」
まずは食材の色分けとそれぞれの役割を確認。
口から入った食べ物は胃を通り、小腸を通って排出されます。
小腸の長さはなんと約6メートル。
ちょうど4人が手を広げたぐらいの長さと知り、
子どもたちもビックリ(*_*)
次に自分の足の大きさをなぞってみました。
自分の足の大きさが胃の大きさ。
それを6つに線を引いて色を染めると、
必要な栄養のバランスが見えてきました。
緑2:赤1:黄色3の割合が大切。
お弁当もこのバランスで作ったら、体に必要な栄養が上手にとれそうですね。
【6年生】薬物は危険がいっぱい!!
今日は山形県警の方を講師に6年生の「薬物乱用防止教室」が行われました。
はじめに手に入りやすい一般薬も量を守って飲まないと危険があるとの話があり、
危険薬物の種類や別名(隠語)、画像で元となる植物がいろいろな形やパッケージ
に加工されていることなど詳しく紹介されました。
危険薬物だけではなく合法ドラックとして、
パッケージや形をかっこよく加工し、
手に取りやすそうなものも多く出回っていることも驚きでした。
中毒になると、脳が破壊されていくこと、健康面だけでなく、
興奮作用や見えないものが見える幻覚作用、痛みを感じない抑制作用など、
様々な危険があることを聞き、恐ろしくなりました。
大人だけではなく20歳以下でも薬物乱用で捕まる人が増えていることに、
子どもたちも危機感を覚えたはずです。
お話の後、半分に分かれて、展示された模型やパネルを見ながら説明を受けました。
もちろん実物ではありませんが、この量でこの金額という表示もあり、
ビックリしているようでした。
もう一つのグループは「上手な断り方」レクチャーと実践。
映像は学校の先輩から誘われる場面。
身近な人から、痩せるとか頭がよくなるなどの様々な言葉で誘われることもあることを心に止め、
周りに流されずに上手に断る方法を警察の方を誘う役に実践しました。
🌟断るパターンはこの5つ!
①はっきり断る
②話をそらす
③同じ言葉をくり返す
④用事を思い出す
⑤体調をくずす
これは薬物を断るときだけでは、いろいろなことに応用できそうです。
「大麻グミ」や「大麻クッキー」がマスコミで騒がれている中、
今回の教室で薬物について詳しく知る機会ができたことはタイムリーでもありました。
もうすぐ中学校に進む6年生、今日聞いたお話や断り方もしっかり覚えておいてほしいです。
【2年2組】跳び箱に挑戦!
2年2組の体育は跳び箱
先生から飛び方のアドバイスを受けて上手に飛べるようになってきました。
縦置きから横置きに、低い段からどんどんステップアップしていく子どもたち。
”できる”を楽しむ向上心には関心しました。
【2年1組】おもちゃランド再び
2年1組では「おもちゃランド」に
山形県立楯岡特別支援学校寒河江校のお友達をゲストに迎え、
一緒に楽しみました。
先日はお店屋さん担当だった2年生、
今度は自分たちが作ったおもちゃでいっぱい遊ぶことができました。
【5年3組】おいしいごはんと味噌汁が完成!
5年3組の家庭科は調理実習で「ごはんと味噌汁」🍴
まずは使う道具や食器を洗って準備!!
煮干しを水につけて、ごはんを浸水している間に、
味噌汁の具材を切って時間を有効に!
具材は大根・油あげ・ねぎの最強コンビ❤
ごはんは火加減と時間に気を付けて…
完成したら盛り付けて、班ごとに「いただきまーす」
自分たちで作った料理、みんなで食べるとさらにおいしいですね🍴
最後は片付けもバッチリ👌ピカピカになりました✨